夜釣り ヘッドライト選び

そういう時は、暗くするより、明るくする派です、、、

 

どうも、ここ最近釣りに行けていないYu ✗ Tsuri ✗ Lifeです。

 

みなさんは、最近夜釣りに行っていますか?これから夜釣りに挑戦したい方や、ヘッドライトの買い替えをお考えの方。

夜釣りではヘッドライトは欠かせない必需品。わざわざヘッドライトまで着けて釣りしなくてもと思っているそこのアングラー様。ぜひ、夜に釣りをしてみてはどうだろうか。夜釣りでは日中とは違い、魚の警戒心も弱くなり、魚が釣れ易くなる。その分、アングラーとしては、周囲が暗く、視界が狭まり日中とは少し釣りづらくなる。そんな中で、仕掛けやエサの付け替え、ラインを結び直す、なんて行為はもっとやりにくい。そこで、ヘッドライトさえあれば、視界も広まり、海中の様子も見れて、暗い中でも仕掛けをチェンジすることも容易にできるようになり、劇的に釣り易くなる。

今回は、私が使用しているヘッドライトの紹介と、そのほかのメーカーさんのヘッドライトも少し紹介してみる。

 

ヘッドライト選び

ヘッドライトを選ぶ際、ライトの光量や、照射距離、軽さ、価格などいろいろ悩みどころ。自分の釣りに合ったヘッドライトを選ぶといいだろう。

 

ヘッドライトの明るさ

ヘッドライトの明るさを表す『ルーメン』という単位。実際店舗でヘッドライトコーナーを見てみると、パッケージに〇〇ルーメン!だのなんだの表記されていて、ルーメンの数字が大きい=明るい と思われるが(実際私もそう思っていた)、実際は、光を放つ量であり、必ずしもルーメン数が大きいからといって明るいという訳ではない。ルーメン数が大きく、大事なのはその光をしっかり照射できる性能があるかどうかだ。他のサイトでも、同じルーメン数のそれぞれ違うメーカーを比較している記事がある。ルーメン数が同じでも、明るさが全然違う。出ている明かりをちゃんと照射できる性能があるか。そこがヘッドライト選びのカギだ。

 

ヘッドライトの照射距離

上記に述べた通り『ルーメン・・・光を放つ量』をしっかり照射できるか?という事がヘッドライト選びのカギと言ったが、ここで照射距離について。照射距離といっても、読んで字のごとく、光がどこまで届くか?を表した数字となる。同じルーメン数のヘッドライトで、照射距離が遠い方がより光を遠くまで光らせる性能があると判断できる。照射距離が短いと近くは明るいが遠くまで光らせる性能には劣る。ということになる。製品、メーカーによっては光をワイドモードにできたりズームモードにできたりと様々であり、一概にどの製品が明るい!とはいえない。

 

ヘッドライトのバッテリー

ヘッドライトのバッテリーも、乾電池式、充電池式、乾電池充電池ともにOKな製品もある。

 

私が使用しているヘッドライト

メーカー 冨士灯器(ふじとうき)

シリーズ ZEXUS(ゼクサス)

仕様   ZX-350ブラック

明るさ  約350ルーメン

照射距離 約160m

 

詳細は画像参照願います。

 

商品詳細

 

正面ライト部分

後頭部バッテリーケース

バッテリー乾電池タイプ

ライトON時

明るさ見本(しっかり明るいです)

レッドライトON時(魚への警戒心を和らげるレッドライト)

 

 

使用感

まったく問題なし。強いて言えば、電池を入れるとバッテリーケースに重みを少し感じるくらい。釣りしている時は特に気になりません。どんなヘッドライトにも電池やバッテリーが付いているからその程度の重さはどの製品も感じます。実際の釣り場でのマナーとしても、明るさを最大にし他人のアングラーを照らす行為や、やたらと海中を覗く行為、ヘッドライトの光をずっと点灯させたまま釣りをするなど、安易に最大級に明るいヘッドライトを持つのも、使い方次第では他のアングラーに迷惑を掛けてしまうこともあるかもしれない。私はこのクラスのヘッドライトがちょうどよく使いやすい。

皆さんもヘッドライトを持って、ウハウハの夜釣りを体験してみてはいかかだろうか?

 

その他メーカーのヘッドライト

 

GENTOS(ジェントス) 

 

釣具屋さんに行くと、大体置いてあります。ZEXUSか、GENTOSかの二大メーカーが店頭に並んでいる事が多い。

GENTOSもラインナップが多く、選択しが多い。

 

どっちもいいね。

 

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