試して欲しい。スッテを使ったエギングの紹介。
さてさて題名にもある通り、エサ巻きスッテを使ったエギングについてですが、
先日の釣果をインスタにアップした所、ありがたい事にコメントを頂いたので、
もう一度こちらでご紹介します。
目次
エサ巻きスッテでエギング
その名の通り、エサ巻きスッテ(エサ巻きテーラー)にエサを巻いて、エギングのように釣る!です。
ヤリイカ、ケンサキイカが主にターゲット。この釣法でアオリイカは釣った事はありません、、、。
簡単に言い過ぎたので、もっと簡略的に紹介しますw
エサ巻きスッテエギングに必要な物
①いつもエギングで使っているタックル。
②鉛無しエサ巻きスッテ(私はヤマシタのエサ巻きスッテを使っています。)をエギのように結ぶだけ。
※鉛付きだと、スーーン!とフォールスピードが速すぎて扱いが難しいです。
ヤマシタ(YAMASHITA) エサ巻テーラ 鉛無し MO ETM0
③エサ(キビナゴ、ササミ)
キビナゴだったら、土台の上下に1匹ずつ。ササミなら土台の上1つかな。
以上!
後は、あなたがいつもやってるエギングのようにシャクってフォール、、、をするだけ。
エサ巻きスッテでエギングのポイント
個人的なちょっとしたアドバイス・ポイントを紹介する。
POINT ①シャクる際は優しくシャクる。
激しいシャクりは必要なし。激しくシャクるとエサが外れたり、ズレたりする要因になる。
POINT ②シャクった後はテンションフォールが良し。
沈下スピードをできるだけスローにする意識。エサの付け方によってはスッテのバランスが悪くなる事もある為、テンションフォールでスッテの姿勢を安定させる意味もある。あとは、アタリが取り易い。
この2点を意識している。個人的な意見ではあるので新しい釣法や、こうした方がもっと釣れる!なんてあれば是非情報共有させて下さい。
エサ巻きスッテエギングのメリット
①なんといっても手返しが良い!
ウキのエサ巻きスッテとは違って、ランガンしながら手返し良く釣り場を回れる。寒い時期だからウキでコーヒー片手に待ちながらもいいけどね。
②タナを自由に探れる。
ウキのエサ巻きスッテは、一度キャストしてしまうと水中ではタナを変える事はできない。エサ巻きスッテエギングはエギをシャクりながらタナを自由に探れる!
デメリットは、寒い中シャクり続けるのはキツい!!くらいでしょうか、、、
なんとなくですが、ヤリイカ、ケンサキイカはその場にいたら釣れる!って感じがする。一度バラしても追い食いしてくるイメージだ。
さぁ、そこのあなたも、ちょっと邪道だけど手軽に簡単エサ巻きスッテエギングを試してみませんか?
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