春アオリエギングに向けて タモ・ギャフ・スケール

私に春が来なくとも、春アオリはやってくる。

 

 

 

 

この季節がきてしまった。春だ。アオリだ。デカアオリだ。

私はエギングを始めて、まだ数年のヒヨッ子のエギンガー。

しかし、1年前の春、モンスターアオリを釣りあげてから春アオリの魅力にドップリ。

 

 

今年も私に春が訪れるのか、、、

 

 

 

春アオリに必要な物

■タモ・ギャフ

タモとは言わば、魚すくいの網。釣れた魚を網に入れてすくいあげる為の網。私は初めて春アオリを釣り上げた時、タモを準備してなく、友人からタモを借りて取り込んでもらった。春のアオリイカは親イカを交え、サイズが大きいイカが釣れる。春アオリを釣る為の準備が足りなかった事を痛感。やっぱり大物が掛かった時の準備が必要だ。ギャフとは、タモと同じく魚を取り上げる為の道具だが、イカ専用の道具であり、先端にエギのカンナに似た針がついていて、それをイカに掛けて取り上げるもの。

 

 

・タモ

タモには柄の長さや、網の大きさがある。長さは、堤防の高さや普段のマイフィールドに合わせて選ぶと良いだろう。ただ、堤防の高さも均等でもないし、場所が変われば足場の高さも変わる為、私はより長いものがよいと思う。実際に1年前に釣り上げた春アオリは5mのタモで取り上げた。高い堤防だった為、5mのタモをフルで伸ばした状態だった。やはり、長いに越した事はない。

タモはイカ以外の魚種にも使えるのでシーンを選ばないのがメリット。柄の部分と網の部分を分けて購入する事もできる為自分にあったタモを作ることもできる。

 

網と柄がセットになっているタモ。

ダイワ(Daiwa) 玉網(タモ) ランディングポール

こちらは柄の部分のみ。

ダイワ(Daiwa) 玉の柄 ランディングポール2 500

網のみ。

メジャークラフト ランディングネット ヘキサネット一体型 L ネット付き玉網枠

いろいろ柄と網を組み合わせるのも自由。自分流にカスタムするのもよし。始めはセットになっているものが一番良いのかな。

 

 

・ギャフ

ギャフにも長さがあり、3m~6mくらいまでのラインナップがある。こちらも、堤防の高さなどを考慮して、長いに越したことはない精神で。ただ、使い分けをしたい方は、長短を持っていてもいい。どこのフィールドにしろ5m~6mのものを使っていれば大体はカバーできるのではないだろうか。

 

6mクラスのギャフ。この長さがあればどの釣り場でもカバーできる。

第一精工 オートキングギャフ630

4mのギャフ。取り回しがいい長さ。柄のカラーラインナップも多数。

カンジインターナショナル クリックス ショートギャフIII 400

 

 

 

■測り(スケール)

イカの重量を測るスケール。イカは胴長よりも、イカの重量で大きさを測ることが多い。胴長40cmのアオリ釣った!と言われるより、3kgのイカ釣った!と言われる方が驚きが大きい。ライバルのエギンガーに報告するならスケールがいる。

 

 

デジタル式のスケール。

Daiwa(ダイワ) デジタルスケール 25kg スケール

 

 

目盛り式のスケール。

Rapala(ラパラ) RCD 11kg チューブスケール RCDTS11

 

春のモンスターアオリを仕留める為の準備は万全にしておこう。

 

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