乗り重視?掛け重視?、、、
どうも、ついにアジングロッドを新調致しましたYu ✗ Tsuri ✗ Lifeです。
過去の記事にてアジングロッドをいくつか紹介してきたが、今回新たにアジングロッドを新調する事となった。
そのきっかけは、以前まで使用してきたロッドがソリッドティップ。乗り重視『魚側からの自動的なフッキング』のロッドを使用していたのだが、アジング・メバリングにおいて、『釣り人側から魚を掛ける』掛け重視のゲーム性のある釣りがしたい!という思いからチューブラティップのロッドの購入に至った。
ソリッドティップのロッドを使用していた時は、ショートバイト(小さな魚のアタリ)もある程度対応できていた。ショートバイトのアタリも逃したくない!と思う時はソリッドティップの方がいいと思った。
チューブラティップを使いたいと思ったのは、ショートバイトを逃したくない!という思いから、そのショートバイトを感じ、己の技術でフッキングして掛けたい!というゲーム性重視の考えが生まれてきたからだ。単純にチューブラティップを使った事がないのも一つの理由。
そんな中で購入したロッドが、、、
目次
ヤマガブランクスのブルーカレント。
国産のロッドで、ネットやインスタ、釣り具屋さんの売上ランキングなんかで上位に入っているロッド。
完全に流行に乗っかっております。
ヤマガブランクスとは
made in Japanのロッドメーカー
ヤマガブランクスは釣竿製造の株式会社 山鹿釣具のオリジナルブランドとして2008年に誕生したロッドメーカーです。
ブランクの設計から巻きつけ、塗装、組み立て、出荷まで全てを国内自社工場で一貫生産しております。
ヤマガブランクスが国内自社生産にこだわるには理由があります。
釣竿は工業製品でありながら、製造・検査の肝要な部分は人間の手作業による感覚が重要です。
常に工場内で設計者と職人がコミュニケーションを取りつつ、より良い製品づくりを目指す環境こそが私達の求めるものです。
また多くのプロトロッドのテスト、改良をスピーディーに繰り返すためにも国内自社工場を持つメリットは計り知れません。
より強く、より扱いやすく、アングラーの釣りを制限せず自由な釣りを楽しんでもらうために、
ヤマガブランクスはこれからも研鑽を続けます。
※ホームページより抜粋
メイドインジャパンと聞くだけで良いと思ってしまう私。しかし、前からメーカーの名前も聞いた事があり、周りの友人からもオススメされた事からこのメーカーに決定した。
ライトゲームを網羅したブルーカレントシリーズ
コストパフォーマンスを追求しつつ、ブランクの質には徹底的にこだわり、真の意味での基本性能を追求したライトゲームシリーズが「BlueCurrent」です。純国産のルアーロッドで、どれだけのコストパフォーマンスを追求できるかという限界に挑戦したモデルであり、アジングからチヌ・シーバスまで幅広く楽しめるラインナップを厳選。また2018年には第三世代の設計を採用したブルーカレント76ストリームも追加され、より多彩なモデルが揃いました。※ホームページより抜粋
私が選んだブルーカレントのラインナップ
ブルーカレント74Ⅱ
私は、アジングのみならず、メバリングも視野に入れてバーサタイルなロッドが欲しいと思い購入した。ジグヘッドの単体・キャロライナリグ・プラグと全てを網羅しているのも決めての一つ。少し長めかな~っと思っていますが、これから使い込んでみたいと思う。
ヤマガブランクス(YAMAGA Blanks) ブルーカレント 74II
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mgxtremeとの相性もバッチリ。
しっかり使い込んでみよう。
はよアジング行きたイングーーーー!!
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