シャロータイプのエギは扱いやすい。
どうも、最近はノーマルタイプのエギより、シャロータイプのエギを買ってしまうYu ✗ Tsuri ✗ Lifeです。
もう春アオリシーズンは後半戦。いまだに、春を感じれていなであります、、、。
春アオリには皆さんどんなエギを使われていますか?リアルに聞きたい、、、、
私の釣り仲間の中では、シャロータイプのエギで素晴らしい釣果を上げている方もいて私もそれを真似してシャロータイプのエギを買っています。釣りは釣っている人の真似をする事も大事。
シャロータイプのエギとは
エギには沈下速度があり、1mあたり何秒で沈むか、、それがフォールスピード(沈下速度)となる。
エギの号数によって沈下速度も違うが、みなさんが日頃から基準としているであろう3.5号のエギを基準としたものとします。
メーカーさんによって多少の違いはあるが、
ノーマルタイプは1m沈むのに3秒~4秒かかる。
シャロータイプは1m沈むのに5秒~6秒かかる。
スーパーシャロータイプは1m沈むのにを7~8秒かかる。
主に、上記のように設計されているのではないでしょうか。
私が最近購入しているのはスーパーシャロータイプの1mを7秒~8秒で沈むエギを購入しています。
ちなみに、ディープタイプは1mを2秒程度で沈むように設計されています。
シャロータイプを使うメリット
❶ノーマルタイプより沈むのが遅い為、イカにより長くエギを見せる事ができて、スローなアピールができる。
➋浅場で、根が掛かりが軽減される。
❸アタリが取り易い。(私感ですが、、)
浅場での釣りではシャロータイプのエギが圧倒的に有利。ノーマルタイプのエギでは直ぐに着底してしまい、シャクってばかりになってしまいなかなかイカに食わせる間を与える事が難しいのですが、シャロータイプのエギだと、沈下速度が遅い為、シャクった後、底までの距離が短くてもスローに沈む為、イカに抱かせる間を作る事ができる。さらに、春アオリシーズンでは、藻場で釣る事が多くなるがシャローエギだと、優しく藻場の上に乗ってくれる為、根掛かりもしにくい。アタリを取る事に関しては、ゆっくり沈んでいるエギに対して、ラインもゆっくり水の中を動いているので、イカパンチや、イカの抱く瞬間にラインに違和感が出やすい。(あくまで私感ですが)
シャロータイプのデメリット
❶潮流が速い場所では底を取りづらい。
➋風の影響を受けやすい。
❸深場でのポイントでは待ってらんない。(あくまでも私感です)
デメリットとしては、潮の流れが速い場所では着底するまでにエギが流されてしまい着底が分からない事がある。風が強い日などは、ラインメンディングをしっかりしておかないと、ラインが風に煽られてしまいエギがふらつきながらフォールしてしまう。せっかちな私には苦行ではあるが、エギが着底するまで待ってられなーーーーい!という方は向かないかもしれません(あくまで私感です)
シャロータイプのエギラインナップ
ヤマシタ エギ王 K スーパーシャロー 3.5号 19.5g ローズゴールド
言わずと知れたヤマシタのエギ王Kスーパーシャロー。1m/8秒
ダイワ エメラルダス ラトルS 3.5号 夜光 ハッスルナイト
エメラルダスのシャロータイプ。1m/6秒
オーナー Draw4 タイブレイカー 3.5号 ピンクパープル
私はこのドローフォータイブレイカーを最近買いました。1m/8秒
HARIMITSU(ハリミツ) 墨族 柔 3.5号 スロータイプ トロピカルオレンジ
墨族のスローフォールタイプ。1m/5.5秒~6秒
デュエル(DUEL) パタパタQ スロー 18g 3.5号 ブルー夜光ボイル(マズメマスター)
お財布に優しいパタパタQスロー。
エバーグリーン(EVERGREEN) エギ番長 XS 3.5号 16.5g チャート・バナナ・イエロー
あのエバーグリーンのエギ。エクストラスローシンキングタイプ。
シャロータイプのエギは扱いやすく武器になります!!!
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